WHITENING
ホワイトニング
歯そのものを本来の色よりも白くする方法です。
一般的に歯医者さんでおこなうホワイトニングは「オフィスホワイトニング」、ご自宅でおこなっていただくホワイトニングは「ホームホワイトニング」と呼ばれています。
公的な医療保険が適用されない医療技術や薬剤による治療です。
治療の選択肢が増え、自分の体質や病気にあった治療を制限なく受けられます。
歯そのものを本来の色よりも白くする方法です。
一般的に歯医者さんでおこなうホワイトニングは「オフィスホワイトニング」、ご自宅でおこなっていただくホワイトニングは「ホームホワイトニング」と呼ばれています。
オフィスホワイトニングは、即効性があるため、短期間で白くしたい方におすすめです。(個人差があります)当院では、ポリリン酸ホワイトニングを導入しています。従来のホワイトニングに比べて、歯を白くするだけでなく、歯質を強化することができます。
オフィスホワイトニングは、ホームホワイトニングと比べてより短期間で歯を白くすることができます。
ホームホワイトニングは全て自分で行うため手間がかかりますが、オフィスホワイトニングだと歯医者さんに全てお任せなので、気軽にホワイトニングをすることができます。
ホワイトニングをする前に、むし歯や歯周病のチェックをする必要があるため、病気の早期発見ができます。
ホワイトニングが出来るかどうか、検査を致します。同時に、歯の色の診断も行い、写真を撮ります(問題なく行えると診断された場合)。
歯をしっかり磨き、歯の表面の汚れを取ります。
歯の周辺を保護し、ホワイトニング剤を歯の表面に塗ります。
約10分×3回の光照射をします。薬剤の除去と再塗布を含めると合計で約45分間程で終わります。個人差により照射時間が変わる事があります。
最後に再度、歯の表面を磨き、歯面コーティングを行い施術完了後の歯の色の診断を行い、写真を撮って終わりです。
※虫歯、歯周病等の疑いがある場合はそちらを優先して行います。
ホームホワイトニングとは、歯の型を取り、ホワイトニング用のマウスピースを作り、その中にホワイトニング剤を入れて、ご自宅で白くする方法です。
ホームホワイトニングは、歯科医院に毎回通う必要がなく自宅でホワイトニングをすることができます。
自宅でホワイトニングができるため、自分の都合に合わせていつでもホワイトニングをすることができます。
自分でいつでもできるため、好きな白さで止めることも可能です。
ご自宅でのホワイトニングは、患者様のお好きなタイミングでホワイトニングができ、通院や受診が面倒な患者様におすすめの方法です。ホームホワイトニングの場合、即効性は得られませんが、持続性の高いホワイトニングをおこなうことができます。費用を抑え、気軽にはじめることができるため、ホワイトニングをスタートされる方にぴったりです。
お口の中をチェックし、カウンセリングを行います。同時に、歯の色の診断も行い、写真を撮ります。(問題なく行えると診断された場合)
歯の型を採り、マウスピースを作成します。
1日1回2時間を目安に、マウスピースを装着し、ホワイトニングを行います。毎日続けた場合、通常は約2週間で目に見える効果が現れます。
数ヶ月に1~2回程度、メンテナンスのためのホームホワイトニングを行い、白さをキープします。
※元の歯の色や状態によって、白くなり方には個人差があります。
せっかく白くした歯の効果を持続するためは、日常生活の中で着色しやすいものを避けていただくだけでなく、ホワイトニングの継続が重要です。歯科医院でのオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用し歯の白さを持続されることをおすすめします。このように即効性と持続性の両方をかなえることができる方法を「デュアルホワイトニング」といいます。
セラミック治療とは、審美性に優れた体にも優しい治療方法です。
セラミックは銀歯と比べて、金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がなく、「メタルタトゥー」というような金属による歯茎の黒色化もありません。
また、歯と一体化するように接着できるため、銀歯よりも隙間ができにくく、再度虫歯になるリスクを軽減することができます。
光学スキャナーで撮影したデータをもとに、歯科技工士が修復物(詰め物・被せ物)を作製いたしますので、より精度の高いものをご提供することが可能です。
従来の型とりのかわりに口内スキャンを使用するため、歯型とりによる不快感を軽減することができます。また、撮影時間も短時間で患者様の負担の軽減にもつながります。
保険外被せ物 99,000円~
保険外詰め物 66,000円~
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
インプラント治療とは、何らかの原因によって歯を失った部分の顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工的な歯を被せて補う治療法です。
他にも、ブリッジ・入れ歯(義歯)などの治療法があり、それぞれの長所と短所があります。インプラントはブリッジや入れ歯(義歯)の短所となる面を補って、天然の歯のような機能を得ることができます。
不安定な入れ歯と異なり、人工の歯の根っこを埋め込むことで、天然の歯と同じようにしっかりと噛むことができます。入れ歯が痛い、食事が満足にできない方のお悩みを解消。
入れ歯やブリッジの場合、入れ歯の金具や金属の人工歯が目立ってしまうことも少なくありません。インプラントの人工歯は取り付ける金具が目立つこともなく、自然な見た目です。
ブリッジの場合、両隣の健康な歯を削る治療が必要です。インプラント治療は、健康な歯や残っている歯を削る必要がなく、歯を支える骨が減少するのを予防することにもつながります。
CTを撮影したうえで、インプラントを埋め込む位置を的確に判断します。さらに、それぞれの患者様専用のトレー(マウスピースのようなガイド)を使用し、設定した位置通りに正確に埋め込みます。
インプラントを長持ちさせるためには、インプラント周辺の歯周病(インプラント周囲炎)を予防するための定期的なクリーニングが必要です。当院では、歯科衛生士がインプラント専用のメンテナンス器具を使ってクリーニングをおこないます。
1本 275,000円~
是非、一度お問い合わせください。
インプラント治療は手術前にどれだけ正確にデータを取れるかが重要です。 目に見えない箇所にあるあごの骨に医療器具を埋め込むため、そこに至るまでにある血管の場所や、骨の厚さ、強度などの情報が分かっているのと否とでは、手術の成功率に大きな差が出てきてしまいます。 インプラントで事故が多かった一昔前は、この診断ができていなかったために起こった事例も多くあったのです。 正確なデータを得た上で、綿密にシミュレーションを行います。
歯肉を切開してあごの骨を削り、インプラントの土台を埋め込みます。
その後、人体組織と挿入した器具が馴染みむまで2~6か月間待ちます。
安定したインプラントの土台を歯肉から露出させ、そこにアバットメントと呼ばれる器具を装着します。この上に人工歯を被せることになります。二次手術後は傷が治る間で1週間から1か月期間を空けます。
二次手術後の傷が治った時点で型取りを行い、人工の歯の製作にとりかかります。
使われる素材は複数ありますが、専門医から最適な選択肢をご提案致します。
アバットメントに歯を取り付けて完成です。思う存分に食事を楽しんでください。